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【山の】串田孫一氏 死去【パンセ】

1 :鋳剥師:2005/07/08(金) 21:08:04
詩や散文で山の奥行きを表現する事ができる人はもうおるまい。

山のロマンを直線的で終わらせる馬鹿な若者では味わう事はもうできまい。

百名山に憑かれた愚かな年寄りにはロマンなど分かるまい。

ご冥福をお祈りいたします。

2 :底名無し沼さん:2005/07/08(金) 21:52:39


3 :底名無し沼さん:2005/07/08(金) 21:55:14
時事通信社の写真集、串田孫一さんが解説しているというだけで
3冊買った。
さて、写真家は誰だっけかな?

4 :底名無し沼さん:2005/07/08(金) 22:32:36
彼の文章難解だ。
>>1にバカにされようともこういう難しい文書くヒトきらい。
理解してもらおうとする謙虚さに欠けた文章家と言いたかった。

5 :底名無し沼さん:2005/07/08(金) 23:37:27
ご高齢とお聞きしておりましたが、正しく巨星墜つ感があります。合掌
>>5
難解でもなんでもありませんよ。易しくはありませんが、優しい文体で山の息吹を感ずる
極めて福与かな気持ちにさせてくれる、名文家だったと思います。

6 :底名無し沼さん:2005/07/09(土) 00:09:52
つーか、
まだ生きていたのか・・・・

昔々の人だと思っておりました。
合掌。

7 :底名無し沼さん:2005/07/09(土) 00:18:59
氏の文章に感銘を受け、夜の島々谷を単独で逝きますた。

合掌。

8 :底名無し沼さん:2005/07/09(土) 04:58:36
北海道旅行記なんて面白かったよね

9 :底名無し沼さん:2005/07/09(土) 06:38:13
学生の時(もう20以上前)、偶然深夜ラジオで氏の話を聞いた事があった。
今でも覚えている、こんな話だった。

 山で寝るなんてと恐くないですかとよく聞かれる。
 私は全然恐くないと答える。
 しかし、過去数回不思議な経験をした事がある。
  深夜松明を持った時代がかった一群が山越えをしていた。
   翌日麓の村で聞いてみたがそんなことはありえないと言われた . . .
  うとうとしていると、子供を探し回る女の人の声が聞こえた。
   以前子供をなくして、気のふれた女がいたらしい。. . .
 山では生きた人間の方が恐い。
  夜、人里離れた深い山道を歩いていると、後ろから人が歩いてくる。
  「こいつはこんなところでなにをしてるんだ?ーまともな人間の分けがないー恐ろしい。」

オレは「お前はどうなんや!」と突っ込みを入れた。

冥福をお祈りします。

10 :底名無し沼さん:2005/07/09(土) 07:03:49
山のパンセの挿絵に自画像があったが、糞真面目を絵に書いたようであった

11 :底名無し沼さん:2005/07/09(土) 08:06:19
小屋がガラガラで食堂で一人消灯まで読んでた事があった。

12 :底名無し沼さん:2005/07/09(土) 10:01:55
>>4
わたしゃ、彼の文章が平易に見えて実は難解だと気がついた時に、
これは自分の読解力不足だと謙虚に認識して、読めるようになるまで
封印することにしたよ。

13 :底名無し沼さん:2005/07/09(土) 10:17:40
朝日
http://www.asahi.com/obituaries/update/0708/002.html
読売
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20050708i212.htm
毎日MSN
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/fu/news/20050709k0000m060044000c.html
日経
http://www.nikkei.co.jp/news/okuyami/20050708AS1G0803P08072005.html
産経
http://www.sankei.co.jp/news/050709/dea023.htm
中日
http://www.chunichi.co.jp/00/fuho/20050708/ftu_____fuho____005.shtml

14 :底名無し沼さん:2005/07/09(土) 12:26:07
私の知ってる小屋番(北アの小さい小屋)は、
「串田孫一なんか大嫌いだ」と申しておりました。

15 :底名無し沼さん:2005/07/09(土) 13:06:19
>>14
詳しく

16 :底名無し沼さん:2005/07/09(土) 13:08:12
>>14
そういう事言ってるから小屋番風情で生涯を終えるんだよ

17 :底名無し沼さん:2005/07/09(土) 13:16:48
新聞でも2ちゃんでも取上げられない山での「死」・・・。
小屋番風情で宜しいではないですか。

18 :底名無し沼さん:2005/07/09(土) 14:33:27
>>16
三又の胃盗氏みたいになw

19 :底名無し沼さん:2005/07/09(土) 18:00:03
せっかくの串田氏追悼のスレなのだから、荒れるのは好まない。
謙虚に故人を偲ぼう。

20 :底名無し沼さん:2005/07/09(土) 18:29:40
>>16
しかし、白旗史朗なんかはどこいってもそう言われるな。
ガキの頃の憧れの人だっただけに、残念だが。

21 :底名無し沼さん:2005/07/09(土) 23:50:59
山に登っていた学生時代に深田久弥が死んで今串田孫一が逝った。
雨がやんだら岳友と山に行こう。


22 :底名無し沼さん:2005/07/10(日) 00:05:33
氏の著作をやっと読み出したばかりだから
やはり残念だと思う。
30代の若造の自分が言うのも何だけど
昭和の古き良き登山文化の生き証人がまた一人なくなった。
謹んでご冥福をお祈りします。

23 :底名無し沼さん:2005/07/10(日) 21:41:03
この板では個人名のスレはレスが付かないな

24 :底名無し沼さん:2005/07/10(日) 22:18:00
今はこれだからね。思い出よりモノ。

「アウトドアって結局道具に頼るだけの趣味」
ttp://travel2.2ch.net/test/read.cgi/out/1120497254/l50


25 :底名無し沼さん:2005/07/11(月) 06:13:49
わざわざ h を取らなくてもいいよ

26 :底名無し沼さん:2005/07/11(月) 07:55:04
山に行った事を紀行文など文章にする人って多いとは思うんだが、
絵を描いたり詩を書いたりする人って20年ぐらい前と比べて激減している。
それを見たり読んだりする人も当然減ってるのだろう。
山に限らず薄っぺらな人間ばかりになってきた証左だと思う。

27 :底名無し沼さん:2005/07/11(月) 08:49:19
水をさして悪いが(むしろ水をさしたいんだが)

日本では死んだ人の悪口はタブーとされています、
故に、美談だけが脚色されて残ります。

知り合いの有名人なんか、悪いことまでが美化されて経歴が紹介されてます、
まあ、見る角度を変えてこじつければそうなるが、本人を知ってる立場だと納得出来ません。

金田一○助宅に居候してた石川啄木を息子の金田一△彦が大嫌いだと言った話もあります。


28 :底名無し沼さん:2005/07/11(月) 19:28:49
>>27
そんな事書いてるようじゃだめだ。
野口英世だって世渡り上手の自己中でとてもイヤな奴だったらしいが、
だからといって彼の業績が輝きを失うような事はない。
啄木の短歌がいいのかどうか分からないが、彼の仕事は業績として残っている。

だれもすべてを美化して串田氏を語りはしないよ。傾倒している人があれば彼の
著作に対してだろう。それによって彼本人に興味を持つ人はあるとは思うが。

29 :底名無し沼さん:2005/07/12(火) 06:57:26
たしかに詩や散文楽しむ人減ったね。うちの息子の高校の文芸誌、小学生の遊びかと
思うぐらいレベルが低いし、半分は漫画(県有数の進学校)。
30年前だが中学にも高校にもアララギ会員の国語教師が何人かいて、生徒にいろいろ
語ってくれた頃と違い、教師のレベルにも問題はある。
読書せず漫画ばかりの弊害はいろいろ叫ばれているが、安直で想像力が低下している
のはこのせいだろう。

30 :底名無し沼さん:2005/07/12(火) 19:51:41
文芸誌ときたかw
高校山岳部の顧問が文芸部も兼任だったからOB会は一緒にやったりする。
でも文芸誌は数年前から季刊だったのが年3回になり、それもOBが編集を担当
するようになった。OBも学生に厳しい事を言わず、今の時代に部員として存在して
くれてる事を誉める始末。で、今は部員はほぼゼロ。山岳部も4〜5名。
文芸誌のレベルは学生の原稿は減ってるし、教師・OBでもなかなか揃わないので
同じ名前の人ばかりで変な感じ。
俺が思うに、漫画や写真、イラストでもいいからいろんな分野から集めて出す方が
まだいいと思うよ。学生主体、教師とOBが脇を固める程度なのがいいな。

31 :底名無し沼さん:2005/07/14(木) 00:52:20
>>27
有名人(文化人)だから誰にでも好かれる人格者とは限らないし
有名人同士、仲の悪い話なんかいっぱいある。
だからどうこうというより、自分がその人をどう評価するかでしょう。

32 :底名無し沼さん:2005/07/14(木) 10:09:40
昔FM(東京だか東海だか)でリコーダの曲をバックに毎週自分の散文を朗読していたのを思い出した。


33 :底名無し沼さん:2005/07/16(土) 11:03:39
リコーダといえば.
西丸震哉が「山の博物誌」に書いていたが
串田さんは、コンソール・ゼフィルスというブロックフレーテのアンサンブルを作っていたそうだ
調子のいい時は、ゼフィルス(西風)のようだが、ふだんはスキマ風のようなもの..



34 :底名無し沼さん:2005/08/30(火) 12:46:39
串田さんといえば、赤旗でよく見かけた気がする。
登山関係の人ってやはり左翼系が多いな。

35 :底名無し沼さん:2005/09/19(月) 01:30:41
山中の名月 串田孫一

中秋の名月の夜に、山中で夜を明かし
たことがあった。迷った訳ではなく、月が餘
り見事で山を下るのが勿体なくなった。
独りだったので、ひと番中随分いろいろ
のことを考えたり、子供の頃のお月見を
想い出したりしていた
既にこの世を去った両親が、供え物を並べ
た縁先に、座布団を敷いて黙って座っていた。
今夜だけはよそのお供えのお団子を
盗んで食べてもいいのだよ、と母が言った。
私は近所の縁側や窓辺に、三方の積
みあげられたお団子を垣根越しに見て回っ
たが、それを忍び込んで盗むことは遂に
出来なかった。
名月の夜、海岸を歩こうと私を誘った
友達の、寂しい笑顔が想い浮かんだ。静か
に砕ける波の音を聰きながら、月の光で
貝を拾った。戦場に引っ張られて、人を殺
すより殺される方が気が楽だろうね、と
彼が言った。

大関歳時記112「中秋の名月」より

36 :底名無し沼さん:2005/09/19(月) 10:45:11
初めての人もいるでしょう(自分もそれに近い)。
今月の山渓に追悼特集が組まれています。おすすめ。

37 :底名無し沼さん:2005/09/19(月) 16:25:13
けっこうな数の著作がありますが、初めて読むなら何がおすすめですか?

38 :底名無し沼さん:2005/09/20(火) 12:48:17
山のパンツ

39 :底名無し沼さん:2005/09/20(火) 22:07:24
ふーん

40 :底名無し沼さん:2005/09/25(日) 10:31:52
ヤマケイでの追悼特集で、山口耀久の追悼文が
政治批判にまで及んでて、そのサヨクぶりが痛かった。
昔の、左翼を気取ることがカッコよかった時代の遺物が
多いな。

41 :底名無し沼さん:2005/09/25(日) 10:44:21
山ヤのウヨの方が想像しづらい、というかキモいな。

42 :底名無し沼さん:2005/09/25(日) 11:14:36
>>41
深田久弥なんかは、時々右寄りの一文を書いてて、オヤっと思う箇所がある。
まあ、彼の場合は右翼ではなくて、政治音痴なだけだと思うがw

43 :底名無し沼さん:2005/09/25(日) 11:25:17
著者名度忘れしたが、「日本風景論」の著者は
一種の国粋主義者として扱われているね。

44 :底名無し沼さん:2005/09/25(日) 11:59:06
>>43
志賀 重昂ですな。

串田孫一といえば『山のパンセ』だったと思うが
気障っぽい事を書いてあってイヤになったのだが、、、

こんな感じ↓
(山小屋で夕食後、串田氏がすっと立ち上がり、、、)
「では、夕食後マターリしているところ、ボクに5分だけ時間を
ください。今からボクの好きな詩を朗読します。」

絶えられん。



45 :底名無し沼さん:2005/09/25(日) 15:22:40
山口耀久や串田孫一は国立や武蔵野ではごく普通の人々ですが、
創価地区やXX地区の人達には受け入れられないのです。
右と左の違いではありません。出自の違いです。

46 :底名無し沼さん:2005/09/25(日) 21:45:32
ただの斜に構えた芸術家きどりだと思うが。

47 :底名無し沼さん:2005/09/26(月) 09:29:25
下種の勘繰り

48 :底名無し沼さん:2005/10/21(金) 14:09:13
三菱の銀行部長のひとり息子で幼稚園から私立だもんな。

49 :底名無し沼さん:2005/12/13(火) 22:59:54
へええ、死んだんだ

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